「飛球振子の置物」をつくるワークショップに参加した。
飛球振子の置物をモデルにしたからくりワークショップをします。。
— K.$uzuki (@BellTreeNursing) November 17, 2019
日時 :11/24(日)
10時〜12時頃と13時〜15時頃
場所 :吉祥寺バツヨンビル3F
参加費:5,000円
午前午後それぞれ6人までになります!
※親子でも参加可
参加されたい方はご連絡くださいー!https://t.co/HcBqo3vxA8 pic.twitter.com/6ur9Q7mVqq
このワークショップの主催者は「書き時計」作者の鈴木完吾さん。
俺の卒業制作
— K.$uzuki (@BellTreeNursing) February 7, 2016
書き時計 pic.twitter.com/NSBi45Lj77
部品はこれ。
カッターを使って部品を切り離す。
小さい歯車は壊さないように気を使う。
金属のピンを押し込んでパーツを組み付ける。
バネが飛び出ないように慎重に。
歯車にシャフトを差し込む。
ゆるいところは接着剤で補強する。
本体に部品を組み付けていく。
軸が傾かないように微調整する。
中央の棒の先に糸で金属のリングをぶら下げる。
4つの棒を差し込んだら完成。
裏側のゼンマイを巻くと飛球が回り始める。
完成!
— eunoi11 (@eunoi11) November 24, 2019
#からくりワークショップ pic.twitter.com/TEJnEVUbli
まとめ
・ずっと回っている。ずっと見ていられる。焚き火みたい。
・先生がいるのはとても頼りになる。
・募集要項にちょっとビビったけど大丈夫だった。*1
※全体的に細かい作業になります。「一辺2cmの折り紙で鶴が折れる」程度の器用さと「トランプタワーを3段まで作れる」程度の集中力があれば大丈夫だと思います。
・とても楽しかった。歯車の世界を少しだけ知ることができた。
追記:ワークショップに参加して気付いたことを書きました。